東京アートアンティーク2016 開催の模様
2016.5.10
東京アートアンティーク2016 初日は午前中少し雨が振りましたが、続く2日間は天気もよく、多くの方にお越しいただきました。来場者数は店舗によりまちまちですが、多いところでは1日あたり250名近くお越しいただき(参加店アンケート集計結果)、来場者アンケートによると、...
2016.5.10
東京アートアンティーク2016 初日は午前中少し雨が振りましたが、続く2日間は天気もよく、多くの方にお越しいただきました。来場者数は店舗によりまちまちですが、多いところでは1日あたり250名近くお越しいただき(参加店アンケート集計結果)、来場者アンケートによると、...
2016.3.28
東京アートアンティークは3日間開催しますが、どの日に行こうかと迷われる方もいらっしゃるかと思います。2016年の東京アートアンティークは3日間いずれもギャラリートークや座談会があるなど、その日限定のイベントがございます。日にちごとのイベントをお知らせします。ご...
2016.3.11
今年の東京アートアンティークは、特別企画が2つございます。一つは、町田市立博物館学芸員の矢島律子氏と常盤山文庫主任学芸員の佐藤サアラ氏をお招きし、参加店でもある繭山龍泉堂の川島公之氏がMCを務める座談会です。日本には陶磁器を美しいものとして愛する伝統があり、...
2016.3.11
『 中国陶磁うつくし Fascinating Chinese Ceramics』 同年代の女性研究者は二人とも中国陶磁の美しさに魅せられて、そろそろ▲□年。仲良く切磋琢磨してきました。中国陶磁の美しさの秘密について、日本人と中国陶磁との関係について、話し始めれば止まりません。そこは司会...
2016.2.24
矢島律子 町田市立博物館学芸員こうして、「中国陶磁うつくし」展準備を始めた頃、関係者からなんか面白い仕掛けを考えろよと言われ、悩んでいたところ、東京国立博物館の三笠景子氏からそのころ東洋館では中国陶磁の特集展示をしますよと情報をいただき、じゃあなんか繋がろ...
2016.2.24
矢島律子 町田市立博物館学芸員 このたび3月12日(土曜日)から5月8日(日曜日)まで、町田市立博物館で開催される「常盤山文庫と町田市立博物館が語る 中国陶磁うつくし」展の発端は公益財団法人常盤山文庫で行われた中国陶磁研究会です。この会は、常盤山文庫が近年収集に力を...
2016.2.1
2016年4月15日(金)・16日(土) 午後3時~わが国で、天啓赤絵、南京赤絵、呉州赤絵と呼んで親しまれた明末清初の色絵磁器は、明王朝の崩壊により官窯の生産が止まったことで誕生します。海外からの注文など商業ベースに乗った作品が数多くつくられるようになり、その多くは...
2011.4.5
浦上満氏 Q こちらにお店を出されて何年になりますか? A 独立開業して32年、ここのビルに移って25年ですかね。その前はもっと小さいところでやってましたからね。その前に繭山龍泉堂さんに5年お世話になりましたから、業界37年ですね。 Q 今主に扱ってらっしゃるも...